SAMAYA
ULTRA 20
ダイニーマコンポジットファブリックを使用したハイスペックバックパックに新サイズが登場
好評いただいておりますULTRA35のダウンサイジングしたULTRA20が登場しました。
ULTRAバックパックは山岳ガイドのアスリートたちと一緒に開発したバックパック。
ダイニーマを本体に使い、フルシームテーム済み。防水性、耐久性に優れ、超軽量です。
ULTRA20はアクセサリーを外すことで550gから375gまで軽量化することが可能で、さまざまな山行スタイルにフィットさせることが可能です。
一般的なトップリッドは背中側(ショルダーハーネス付け根側)に末端が接続しているのに対し、ULTRA20では、表側(ピッケルホルダー側)から本体生地を伸ばす形で設置しています。これにより、登攀中などトップリッドが後頭部にあたって頭の動きを制限する事もなく、最もテクニカルな作業の際にも完璧な機動性を保つことができます。また、バックパックを地面に置く際にも、本体中へのアクセスが容易です。
ボディには、ダイニーマ®とポリエステル(150D)を組み合わせた特殊な技術が採用されており、その結果、優れた耐摩耗性とこれまでにない防水性を実現しています。ULTRA20のベースには、Samaya®のエンジニアが特別に開発した素材が使用されています。直接織り込まれたダイニーマ®300D繊維は、耐摩耗性と耐引裂性に優れています。
※当アイテムは、
Dyneema® Composite Fabric
ダイニーマ®複合素材とポリエステル織物(150D)のラミネートによって形成された素材は、非常に軽量でありながら耐水圧20,000mmを実現しています。外側には圧倒的な耐摩耗性を誇るポリエステル織物を使用し、あらゆる外的要因から「ULTRA35」を保護します。内側にはDyneema® Composite Fabricを採用し、防水性を確保しています。また、この素材は剛性が高いため、重いギアをパッキングした際でもホールド性が高く、使い勝手が良い。
300D Woven Dyneema®
最もストレスのかかるバッグのボトムを補強するために、ダイニーマ®繊維の生地を追加しました。300Dの糸を織り込むことで、あらゆるストレス(擦り切れ、引き裂き、穴開き)に耐えうる強度を実現しています。ダイニーマ®繊維は、ULTRA35でその能力を最大限に発揮しています。